【夢診断の実例】もう一人のあなた(潜在意識)があなたに伝えたいメッセージ

夢には不可解または現実に不可能な内容が含まれます。

しかしあなたの顕在意識(普段の意識)が眠っているときに

あなたの奥底に隠れている潜在意識(無意識)がメッセージを出してくれています。

顕在意識が起きているときには、潜在意識は隠れていてよくわからないのですが、

潜在意識で考えていることがわかるのが夢で、絶好のチャンスです。

というのは、現実の施行行動の9割を決めているのが潜在意識と言われます。

こんなことはありませんか。

●目標を決めて頑張るぞと最初のころは燃えていたが、だんだん萎えてきて三日坊主になる

●始めの一歩が踏み出せない

●自分なんて無理だという気持ちが常に湧き上がってくる

●行動も人付き合いもしばらくは軌道に乗って好調だが、自分からダメにしてしまう

●人からどう思われているかが気になって仕方がない

これらは潜在意識があなたに作用しているのです。

だから顕在意識で「がんばろう」「気にしないようにしよう」と気を付けても

より大きな力を持つ潜在意識が引きずりおろしてしまうのです。

しかし一方で潜在意識があなたを応援している、もっとやれと押しているときもあります。

今が変わるチャンスだからと知らせているときもあります。

夢という形で教えてくれるのです。

そこで今回夢の実例と解釈を以下に書きます。

普段はあり得ない状況であればあるほど、潜在意識が強くメッセージを送っています。

ご参考になれば幸いです。

【折り畳み傘→不安への備え小さくていい、小さなカバン→最小限の道具】

電車に乗って先頭車両の運転席後ろに立って運転風景を眺めていた

複数路線が乗り入れているターミナル駅構内に進入した

ホームの下に線路がなく、足場のようなホーム

しかも反対側ホームにはトラックが進入しすれ違う

線路がなくても電車は高架上からずれることなく進む

電車から降りようとしたときに、電車に乗っていた小学生の女の子から忘れ物を指摘される

忘れ物は折り畳み傘と小さなカバン

取りに戻ったらドアが閉まり降りられなかった

そのまま乗車して自分の最寄り駅に到着

【診断・解釈】

●電車や駅→出発や行動、社会的役割・使命

●ターミナル駅→人生や仕事の分岐、方向転換

●電車とトラックが混在しているがぶつからない→整備されていなくても進み始める

●線路が敷かれていなくても電車が走行→完成した上を進むのではない・前例ないことに挑戦

●足場のようなホーム→完成・準備完了されてなくてもいい

●小学生女の子→純粋・初心・未来・将来性・受容・感性、本当は何がしたかったのか

●忘れ物→仕事や生活に忙殺されて、忘れているものがあるのではないか

●折り畳み傘→不安への備え、全部守らなくていい、小さくていい

●小さなカバン→最小限の道具、詰め込みすぎるな、本当に必要なものはすでにある

●電車のドアが閉まりターミナル駅では降りられなかった→人が沢山交差する場所ではない

●自宅最寄り駅に到着→自分の原点に立ち戻る

【パーティ→人と会うこと・知られること】

成田空港駅で学生時代の友人と待ち合わせしてパーティへ行く

たくさんの人がいて、にぎわう

食べ物・ドリンクがベルトコンベアで運ばれてくる

近くの幼稚園に寄る

【診断・解釈】

●成田空港→人生のステージが変わる、次の場所へ、一区切り

●学生時代の友人→社会に出る前の自分のあり方

●パーティ→人に知られる・顔出し、発信、つながる

●人でにぎわう→情報、チャンス、人脈、学び、可能性、迷う

●ベルトコンベア→自動的に運んでくる、流れに任せる、無理に運ばない

●幼稚園→育てる・守るべき価値、社会に出る前に大切にしていたもの

【お座敷列車で初対面の人と飲み食いする】

JR西日本の駅ホームで書類を落として拾ってビニール袋に入れた

その袋に中年女性が紙くずを入れてきたのでりつけた

ホームに普通電車ではなく高級旅館風のお座敷列車が入ってきた

乗ると畳敷きだったので、他の乗客と手分けして座布団敷いて皿・箸を取り分ける

サクラマス・イクラの蒸し焼きを食べて美味しかった

【診断・解釈】

●JR西の駅→私は埼玉県在住なので、人生の転換・次のステージへ

●書類→情報・責任・業務・成果物・体系化・商品化

●紙くず→本質でない情報・ノイズ・価値の低い物・境界線・自分を乱すもの

●りつける→自分の軸を守る強さ

●普通電車ではない→これまでのやり方が通用しない

●高級車両→質・本物に重視

●他の乗客と手分け→一人で完結するのでなく、協力してもらう、人と場を育てる

●食事→成果・実り、魚卵は生命・繁栄を表す

【住んでいたアパートが消える、事務所が洪水で流される】

住んでいたアパートが消えて、同じく入居していた人たちと探し歩く

場面変わって、利根川沿いの事務所で集中して仕事をしていたら川が増水

他の人は水着姿になって泳いでいる

私はワイシャツ姿のまま水に飛び込む

その直後にプレハブ事務所は流された

【診断・解釈】

●アパート→一時的拠点・仮の場所

●居住者→価値観を同じくしていた人たち

●利根川の洪水→時代・社会・経済の変化で個人の力ではどうしようもない

●集中して仕事をしていた→まじめに取り組んでも外部環境が急変する

●他の人は水着姿→変化を楽しむ人・ノリで動く人、価値観が異なる人

●プレハブ事務所→仮設、本拠ではない、とりあえず働いている

●ワイシャツのまま飛び込む→正装のまま(責任ある立場)空気は読まない、危機回避を優先

●事務所が流された→手放して正解、流されるのは仮の仕事

【大きなプールの半分に魚・海藻がいた】

プールの半分は波が激しく、前の会社の上司が一人だけいてモータースクリューで泳ぐ

残り半分は波が静かで底には海藻があり、魚が泳いでいて、友人たちの笑い声が聞こえる

【診断・解釈】

●大きなプール→社会・仕事・活動の場、どこに身を置くか

●前の会社の上司→過去の働き方、組織の価値観、上下関係、無理して頑張る

●モータースクリュー→力で進む、競争的、仕事中心

●海藻→生命力

●魚→チャンス、豊かさ、情報、霊的導き

●友人の笑い声→本当の仲間がいる世界、同じ価値観、楽しさの中で仕事が進む

【バスが来ないので商店街の中を駅まで歩く】

バスが来なくて、前に並んでいた女性が反対方向のバスに乗ったが私は乗らない

川にかかる橋を渡ると商店街があり、川沿いの小さなカフェに寄った

駅に就くと大正時代の駅舎で駅員も大正時代の制服、電車も木の床

生家に着くと今は亡き曾祖母・祖父母が出迎えてくれた

【診断・解釈】

●バスが来ない→そのルートはあなたの道ではない

●前の女性が反対方向のバスに乗るが、私は追わない→人に流されない

●橋を渡る→人生のステージ移動

●川→時間・運命の流れ、後戻りしない移行期、フェーズが変わる

●川沿いの小さなカフェ→自分だけの居場所、落ちつける場所、少人数との関係

●大正時代の駅舎など→魂の原点、家系の価値観、精神的ルーツ

●曾祖母・祖父母が迎える→強い後押し、承認、社会のバスを待つ必要はない、大衆向けは×

【新宿駅の真上に住む】

新宿駅の真上の古いマンションに住む

人の顔が見えるくらいの3階ぐらいの場所

便利だが住み心地は良いか心配だったが電車の音が気にならない

【診断・解釈】

●新宿駅→日本最大のターミナルで影響力・情報が多大でその中心を活動拠点

●古いマンション→これまでに培った知識・経験・伝統

●住み心地が心配→慎重、騒がしいタイプではない、マンションから真下の流れを俯瞰する

●建物の高さ:

高層→権力・エリート、中層→安定、低層→人に近い、地に足ついた

●電車の音が気にならない→社会の流れでも自分の軸を保てる

【成果だけで満足しているのか?心の満足は置き去りなのか?】

大学で単位がギリギリのため九州で授業を受けた

終わったので新幹線で帰ろうとすると、泊まらないの?せっかく来たのに観光しないの?

それで心・魂は満足するの?と聞かれた

【診断・解釈】

●単位取得のため九州で授業受けている→義務感意識が強くなっていないか?

●終わったらすぐ帰ろうとする→寄り道しない、効率重視

●それでいいの?→本来の自分の声、体験・楽しみ・味わいを置き去りにするわけ?

【今はない在来線特急の旅】

東北本線の「草」のつく特急列車に乗るが、線路のない土手を進み障害物をよける

居眠りし終点の盛岡で目が覚める

飴・お菓子が散乱していたので急いで回収、他の乗客はもう降りていた

【診断・解釈】

●鉄道→人の進路、社会的な道、決められたルート

●線路がない→常識・既存ルートから逸脱、無理に線路に戻らなくていい

●障害物をよける→自力で進められる

●「草」のつく名前→本来性・野生・既存ルート外

●眠る→流れに身を任せる、気づいたらここまで来ていた

●終点・盛岡→到達点、区切り、完結、成熟

●飴・お菓子→小さな報酬・喜び

●散乱→未整理、取りこぼし、活用しきれていない

●他の乗客は先に降りている→独自の価値を回収途中、人より遅くてもかまわない

●急いで回収→焦りはあるが遅れていない

【大通りを横断する?とんでもない電車】

上野東京ラインのような15両編成の電車の先頭に乗って運転席前方を眺めている

線路が大通りを横切るように敷かれている

横切る時にバス・トラックと接触した

事故の状況を警察に説明する

【診断・解釈】

●大通りを横断する線路→本来交わらないものが無理に交わっている

●接触事故→他者・流れ・仕事との摩擦

●警察に説明→整理、正当化、言語化

横断は本当に必要か?変えた方が良いことがあるのでは?

【芸能人が出てきた場合】

安室奈美恵さんと家族と会い、親しげに会話する

【診断・解釈】

●安室奈美恵さん→トップに上り詰めたが私生活を大事にし一時代を築いて潔く引退

バランス、両立、完成度の高い人生、仕事・お金だけで判断しない

【近所に引きずられない】

近所の駐車場にゴミ袋がたくさん置いてある

まわりの家々の屋根には布団や衣類、人が上っている

【診断・解釈】

●近所→自分ではないだれか

●ゴミ袋→不要なもの・感情・過去の出来事、巻き込まれそうなこと

●屋根→守り、生活基盤

●布団など→プライベートや内面など普段見えない物が外にさらけ出している

他人の問題に引っ張られないこと、周囲のオープンな空気に飲み込まれないこと

【外国で嵐に遭い、外国人少女から話しかけられる】

英国の中世の古い教会、ステンドグラスがきれい

嵐がやってきて、窓の外の廃墟の教会・修道院施設が一瞬で消える、残骸も何もない

嵐が収まった後、穏やかな外を散歩する

外国人少女が日本語・日本のことを学びたいと話しかけてくる

【診断・解釈】

●古い教会→長年築いてきた信念・価値観・人生観

●ステンドグラス→理想・美意識・高次の価値観

●嵐→強い変化、内面の揺さぶり、外部環境の変化

●廃墟→過去の信念・古い価値観・役目を終えた思想

●一瞬で消える・残骸がない→自然に不要になって消える、執着・後悔がない、未練なく次へ

●穏やかに散歩→心の整理ができて自然体で次のステージへ

●外国人→外の世界・未知・異文化

●少女→新しい可能性、純粋な関心

●学びたいと話しかけてくる→あなたの持っているものを求めてくる人、外に伝える役割

【20代のころ通っていた勉強会に30年ぶりに参加する】

30年近く前の勉強会と飲み会に参加する

今住んでいる場所から3時間くらいかかるため、暗い夜道、電車とバス時間を検索していた

【診断・解釈】

●勉強会→何かに打ち込んでいた時期、高めようとしていた自分の集中力を取り戻したい

●飲み会→社会との再接続、過去の自分と今の自分

●暗い夜道→将来への不安、不透明さ、しかし歩いているので進んでいる

●電車バス時間を検索→どう動くのが合理的か冷静に考えている、地に足ついている

【カフェで大量購入】

カフェで持ち帰りで20種類くらいを購入して一部は店内で食べた

【診断・解釈】

●飲食物→知識・情報・経験・エネルギー・資産なので、吸収しようとしている

●店内で一部は食べた→今すぐ使うもの

●持ち帰り→将来使う知識や経験など

【音楽が出てくる夢】

Mr.Childrenの『Tomorrow Never Knows』

果てしない闇の向こうに漕ぎ出そう

【診断・解釈】

通常の夢は映像が中心であり、今回は歌・言葉・メッセージなので、

潜在意識がはっきり伝えたいとしている

●果てしない闇→納得しきれていない現状、押しつけ、将来の不透明さ

●漕ぎ出そう→立ち止まるのではなく、次へ進む、正解でなくても

何を選ぶかより、どういう姿勢で生きるかを問う

完璧な選択でなくてもいいが、自分で選んだという感覚が重要

主体性を取り戻す、誰の意思?自分で選びなおすとどうなるか

以上、最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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