お客さんの背中を押してあげる!

こんにちは、古神道研究家のヒデです。

「後1時間で締め切りです」とタイトル出して、内容を長文で書いたとして、

申し込まない人・興味のない人は読みません。

迷っている人は読むでしょう。

「長く書くと読まれない」わけではないのです。

もう少し学びたいなと思っている人はいるので、

短くして終わりにすると不満が残ります。

また来たいと思っている人のため詳しく説明するのです。

「後1時間で締め切りです」

「残り3個です」

など、急かすような表現をしたくないという方もいます。

しかし締め切りが無いと人は動かないものです。

人間は失うことに対して動くものです。

背中を押すのが、セールスという仕事です。

自分で決断できる人は世の中の10%しかいない、と聞いたことがあります。

残りの人は迷う人ばかりです。

レストランのメニューを見て、あれにしようか、これにしようか…

割引・特典付けて期限付けることで、思い切れるようにするのです。

良い商品・サービスを売っていて、お客さんがハッピーになれるのなら、

お客さんの背中を押してあげることが必要です。

買おうかどうしようか迷っていて店員に相談しても、

店員が「さあ、どうでしょう?」だったら買わないでしょう。

締め切りが無い物はなかなか売れないです、売れるスピードが遅いです。

「本日限り」「限定20個」とかだと売れるスピードが上がります。

もし早く申し込んで買ってくれたらこっちの予定も立ちやすいので、

そのお礼も兼ねて割引するのです。

興味が無い人はここまで読まないし、待っている人がいるので、

そういう人向けにアピールすればいいのです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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