こんにちは、古神道研究家のヒデです。
身体は100年に満たない期間、一時的に借りているだけで、
その期間が終わればこの世を去るのです。
生に執着して死なないようにすることはできません。
死んだら財産も他の人にわたるのであり、
そうだとすればお金は一時的に借りているだけと考えられませんか?
お金を失うことに恐怖・不安を感じて執着することはないのです。
もともと自分のものではなかったのですから。
お金が無くても、友人宅を転々として生活していくことはできます。
それが嫌ならネットカフェや路上で生活すればいいだけのことです。
お金を得るにも日雇いの仕事もあります。
経験や学びで手に入れたことも「手に職をつける」に当たります。
「かつて人見知りだったのが、今では初対面の人にも話しかけられるようになった」
→営業や販売の仕事ができます(個人事業も含む)。
「服装や髪形に無頓着だったのが、カッコよくなりたい気持ちが強くなり、
香水や肌のきれいさにもこだわるようになった」
→同上。好感度が上がるので、ほかの職種でも面接に有利になるでしょう。
「肉体労働をやってたことがある」
→他の肉体労働をやることに抵抗感が少なくなっているでしょう。
「あんな感じならまた続けられる」と。
料理を作れる
→屋台・ダイニングバーを開けるでしょう。
自分にブレーキをかけているマインドに気づくことが第一です。
購入してくれた相手に「お金を払ってもらって申し訳ない」ではなく、感謝するのです。
そのお金を将来のお客さんのために使っていきます。
仕事の経費だけではありません。
自分の生活費や娯楽に使うことも含みます。
自分が楽しんで満たされていないのに、
お客さんに心の底から笑顔で、最高の接客をすることはできないからです。
自分が満たされて幸せになるから、お客さんを幸せにできるのです。
人を感動させれば、どんな仕事もビジネスになります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。