無理なく楽しみながら苦手を克服するには?

こんにちは、古神道の研究家ヒデです。

多くの人は結果にフォーカスを当ててしまいます。

すると結果を出すことがまるでノルマのようになってしまいます(汗)

それをやろうと始めた動機が「自分の好きなことで起業しよう」だったとしても、

いつしか苦行のようになってしまい、ワクワクしないのです。

「何のためにこれをやっているんだろう…」

「こんなの始めなきゃよかった…」

など。

成功する・幸せになるにはプロセスを楽しめるように工夫するのです。

工夫例は今までもいろいろ出してきました。

●「一人でもやる」と覚悟を決めると、参加者数で不安にならなくなる

●「頑張らなきゃいけない」を手放す

●やると皆に「ほめてくれる」、やらないと皆に「馬鹿にされる」という感情を味方につける

●自分のためではない、人のためにやるのだ、とフォーカス先を変える

●喜んでくれる人をイメージする

●批判・非難に引っ張られない

●集客とは「喜んでくれる人を探し出すことだ」などと思考を変えること

●「安くしないと買ってくれない」「みんなに注目されている」

本当にそうか?と疑問を投げかけて、自分の思い込みを探し出す

●早く結果を出そうと焦らないこと

●「完璧「失敗はダメ」も思い込みにすぎないと認める

●無理しない

●小さなことをコツコツと行う

ほかにも

「やることリスト」を作って、

やり終えたら1つずつ印をつけて、達成感を味わう・ご褒美を用意する

などいろいろ考えられます。

プロセスを楽しめるようにという例で、苦手な人との対応をあげます。

逃げ回っていては苦手意識がいつまでもついて回るので、

思い切って接触する機会を増やします。

コツは、小さな接触を多数回、長期的に行うということです。

●「小さな」ことだとハードルが低いので、行動しやすい

最初は「こんにちは」程度の挨拶。

慣れてきたら雑談に広げていく。

●何回も行うことで、成功体験がたくさんになり、苦手意識が薄れる

●長期的にず~と行っていると、それが当たり前になる・習慣化する

が理由です。

わたしもこれを、人前でスピーチする練習で行い効果的でした。

おかげさまでセミナー講師を30回ほど楽しんで行えるようになりました。

また練習会を開催して、お越しいただいた方々に体験していただきました。

参加動機は

「会社の朝礼を楽に行えるようになりたい」

「学校の保護者会での発表でドキドキを減らしたい」

「孫の結婚式でのスピーチでうまく話したい」

などいろいろでしたが、皆さん喜んで帰って行かれました。

1分・3分・5分で好きなことを自由に話をしてもらう、聞いている人は笑顔でうなずく、

がコツです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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