こんにちは、レイキヒーラーのヒデです。
目標を実現したり、ある習慣をやめたいときに、多くの人は頑張ります。
しかし宇宙エネルギーを味方にするやり方もあります。
今回はそのレイキについて説明します。
この記事の目次
1.レイキについて、レイキって何?
大正時代に臼井甕男先生によって創始され、
戦前は軍人や上流階級で流行ったハンドヒーリング・手当療法です。
戦後日本では下火になり、逆に海外に行った弟子が広めて
日本より欧米やインドなどで有名。
レイキを受けても日本では保険がききませんが、
海外では正式な治療とされて保険のきく国があります。
看護学校の科目になっている国もあります。
レイキは漢字では「靈氣」「霊気」と書きます。
「霊」とは「霊峰富士」「霊長類」のように
「神々しい」「もっともすぐれた」という意味です。
決して、幽霊とかそういう意味ではありません。
宇宙エネルギーを受信して、
それを自分または相手に送るヒーリングです。
誰でもレイキはできるようになりますが、
アチューンメントという
宇宙エネルギーを受信して送る回路を開くことが必要です。
気功と似ていますが、
気功は人間のエネルギーを相手に流すもので、
気功を行う人のエネルギーが減少します。
レイキは自然界のエネルギーを自分の身体を通して流すものなので、
無尽蔵で、レイキをする人のエネルギーは減少しません。
「エネルギーを流そう」という意志の力で行うものではありません。
自然体の時に流れます。
2.レイキのヒーリング効果~健康
身体の不調を和らげる効果があります。
「治療」ではありません。
完治は病院・医師の診断・治療を受けていただきたいのですが、
苦痛を和らげる・身体の免疫力を上げることができます。
私の妻が子宮筋腫の手術を受けた時に、レイキを行いました。
医師・看護師が言うには、
一般には痛み止めを投与されても、
痛さで手術当日は眠れないそうです。
しかし妻は朝までぐっすり眠れました。
レイキの効果だと思います。
私の母も腰や膝が痛い時がありました。
帰省した時にレイキを行いましたが、
自宅に戻ってからも遠隔ヒーリングを行いました。
レイキは遠隔でエネルギーを送ることもできます。
母が言うにはすっと痛みが消えたそうです。
妻の実家で勝っているワンちゃんは12歳のおばあちゃんですが、
心臓に障害があり、よく咳をしたそうです。
これも毎日遠隔を行うと、症状は安定して
ほとんど咳をしなくなったそうです。
3.レイキのヒーリング効果~心など
一般に健康に良いとされるレイキですが、
応用範囲は広いです。
①目標実現を近づける
目標を達成した状態をイメージして
(「こうなりたい」ではなく、「こうなった」をイメージ)
に宇宙エネルギーを送ります。
「恋人ができた」「眺めの良い家に住んでいる」
など実現しました。
②習慣を変える
割と多めに酒を飲んでいたので、禁酒と言わないまでも
飲む量を減らしたかったのです。
夕食時には炭酸水に切り替える工夫もしたうえで、
「酒は少しで満足できるようになった」
とのイメージにエネルギーを送り、
その通りになりました。
禁煙に成功する人もいます。
③怒りを和らげる
過去の出来事への怒りが残っていたので
「もうなんとも思ってないし平穏に過ごしている」
イメージをしてエネルギーを送りました。
思い出すことはあっても、
怒りが湧いてくることは無くなりました。
他にも、トラウマを和らげたり、アイデアを出したり。
各種スクールや教材があるので、
興味のある方は学んでみてはいかがでしょうか。