こんにちは、古神道研究家のヒデです。
お金をいただくことへの罪悪感を持っている人が多いです。
「お金を奪っている」ように感じてしまうのです。
そもそも価値あるものを提供しているので、引き換えでお金をいただいているのです。
決して「お金を奪っている」わけではないのです。
自分の提供しているもので、
お客さんがどれだけ役立っているか・喜んでいるか、再確認することです。
お金をいただかないと、生活費や運営費を別の仕事で稼がなければならなくなります。
例えば平日会社で仕事をして、土曜日は個人事業、日曜日は家族サービスをすると、
お客さんに価値を提供できるのは週に1回しかないことになります。
平日しか休みを取れないお客さんは、価値あるサービスを受け取れないことになります。
お金をいただいてその金でビジネスを回すことにより、
次々とお客さんに価値を提供できるようになるのです。
それに無料あるいは格安だとお客さんも
「よいサービスだから次もやってもらいたいけど、無料だから頼みづらいな…」
と引け目を感じてしまいます。
お客さんのためにも、お金をいただくことが必要なのです。
ただ、無料の商品・サービスも必要です。
というのは…
お客さんにとっていきなり申込するのは、
「価値がなくてお金が無駄になっただどうしよう…」などと不安です。
リスクが高いので、理解してもらうために無料・格安で提供するのです。
ただし最初は無料で次は有料、と言うのではなく、
最初から有料ですが、
お客さんの不安を解消しリスクをこちらで引き受けるために、無料にしてあるのです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。