ブログなどの発信が続かないことの対策

こんにちは、古神道研究家のヒデです。

ブログやメルマガを書いている方・書こうとしている方も多いことでしょう。

しかしなかなか書けないことはありませんか。

ブログやメルマガ解除されたくない・反発されたくないという恐れ・不安から、

ペンが止まってしまいかけない、ということがあります。

「そもそもお客さんではなったのだな」「ご縁がなかったんだなあ」

で十分だと思います。

それ以上「自分はダメ」「文才がない」「内容が低レベル」と

自分を卑下することはないのです。

記事を書くのに1時間かかってしまうこともあるでしょう。

時間がかかりすぎです。

15分から30分程度でで書くようにしたいものです。

時間がかかるのは、自分が他人にどう思われているか、気になってになっているためです。

自分のためではなく、相手のために書くんだ、というつもりで書くとよいです。

自分はどう思われてもかまわない、という開き直りです。

正しいことを書かないといけない、という思い込みが強すぎると、書けなくなります。

完全に正しいか検索していたらきりが無いのです。

「名前は忘れましたが、100m9秒ちょっとで走った選手がいましたよね~」

くらいでもいいのです。

あとは、

「注意事項:誤字脱字が多いです」

「メール送られても/コメントされても返すのが遅いです」

など。

つねに新しい記事を書かないといけない、という思い込みもよく聞きます。

同じことを何回書いてもよいのです。

人は一回ではわからないし、読み飛ばしているかもしれないからです。

同じことを何回も、別の切り口・違った例から話して行くことで、

理解を深めてもらうのです。

読者がやる気になるよう、自分の例を挙げてもいいでしょう。

「私も『こうでなきゃいけない』という思い込みが強すぎて、記事を書けなかったのです。

しかし今では~~」

間違えたら「間違えました」でいいのです。

文章を読むのが苦手な人に、自分が話している動画を張り付けたり。

1回当たりの文章を短くし要点を箇条書きにしたり。

手書きのイラストを多用したり。

私も「小林さんの文章は長い」と言われたことがあるので、

このようにあまり長くないように・読みやすくしています。

「自分はそんな大したことないから…」と思っているのなら、

「サラリーマンの立場から見た経営」

「主婦の立場から見たスーパーのあり方」

「大学生から見た政治の問題点」

などテーマを選んだらどうでしょう。

書きやすくなりませんか?

告知のブログやメルマガは、どんどん書くことです。

お客様は毎日読んでいる訳ではないからです。

たくさん出すと嫌われるのではないか?と思いがちですが、

関心のある人しか読んでない、と思えばいいのです。

関心の無い人は一発で解除し、関心のある人しか読者登録を続けないからです。

「自分には関係ないな」とあまり嫌われないのです。

ご自身が読者の時、このような経験はありませんか?

「あまり興味ないから、読者解除しよう」とだけで、

書いている人を嫌うことは少ないと思います。

あまり気にしないことです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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